みなさん、こんにちは。
映画【ジョン・ウィック:コンセクエンス】が本日9月22日(金)より日本公開ですね。
キアヌ・リーブスが伝説の殺し屋に扮した大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾となる今回の作品ですが、日本の大阪も映画の舞台となっており、日本人キャストも登場します。
その中でも真田広之さんが演じるシマヅの娘アキラを演じたリナ・サワヤマさんについて、どんな方なのか気になったので調べてみました。
リナ・サワヤマさんの人物・プロフィールについて
リナ・サワヤマ(本名:澤山理奈)さんは1990年8月16日生まれの(33歳)です。
どんな活動をされている方なのかというとロンドンを活動拠点としシンガーソングライターやファッションモデルをされている方のようです。
生まれが新潟県ですが4歳のころにロンドンへ移住されています。ロンドンでの生活が自分に合っていたそうなのでそのままロンドンで生活されていたそうです。
学生時代から音楽を作り始めて大学卒業後に本格的にアーティスト活動を始めたそうです。作詞・作曲・プロデュース・ミュージックビデオの監督までを全てリナ・サワヤマさんご自身で手掛けているそうです。
そして今回の映画【ジョン・ウィック:コンセクエンス】で俳優としてもデビューされるわけですが
人気シリーズでヒット間違いなしの映画なのでリナ・サワヤマさんへの注目度も高いのではないでしょうか!
リナサワヤマ、ほんま大役っぽい! https://t.co/gzkBBAltbq
— さまさん (@smsn_2020) March 1, 2023
リナ・サワヤマさんの海外の評価は?
リナ・サワヤマさんの発信する音楽ですがR&B、ポップ、ロックなどの幅広いサウンドを自身の世界観に反映させており、その音楽性が世界で高く評価されています。
2017年にリリースされたミニアルバム「RINA」は当時レコード会社と契約をしていない状況にもかかわらず、新たな才能の出現と注目を浴びて現地メディアの「2017年の知っておくべきアーティスト」や「次世代を担う100人」に選ばれました。
そして、2020年初のスタジオアルバム「SAWAYAMA」は世界の音楽評論家から高く評価されています。
こちらはスタジオアルバム「SAWAYAMA」の収録曲よりSTFUという楽曲です。
この楽曲は実際にリナ・サワヤマさん自身に向けられた無意識の偏見や差別に対する怒りをテーマに表現した楽曲なそうで、またアルバム「SAWAYAMA」はそんな自身の経験した差別や偏見などの苦しい過去との戦いを経て出来た作品そうです。
リナ・サワヤマさんの表現する世界のメッセージ性や楽曲のクオリティの高さが評価されたのだと思います。
ただ、リナ・サワヤマさんはイギリス国籍を保有しておらず、そのことにより「マーキュリー賞」や「ブリット・アワード」などイギリスの主要音楽賞のノミネート候補対象から外されることになります。
しかし、そんなリナ・サワヤマさんの悲痛を受けた世間の声やファンの支援などにより「マーキュリー賞」や「ブリット・アワード」が審査の基準の見直しを表明しています。
このように大きく世間を動かすということは、リナ・サワヤマさんの実力と世界での影響力がいかに大きいのかがわかりますね。
また、リナ・サワヤマさんの音楽は米ニューヨーク・タイムズや英ガーディアンなどの主要なメディアやレディー・ガガ、そしてエルトン・ジョンからも評価されているそうです。
因みにこちらはエルトン・ジョンとのデュエット曲「Chosen Family」の動画になります。
リナ・サワヤマさんの海外での評価は間違いなく本物だということがお分かりいただけるのではないでしょうか!
リナ・サワヤマさんの家族は?
リナ・サワヤマさんのご家族についてですが、ご両親は10代のころに離婚されているようです。
離婚後リナ・サワヤマさんは母子家庭でロンドンで育ったことになります。
お母さんですが、澤山乃莉子さんという方で有名なインテリアデザイナーをされている方のようです。
そしてお兄さんがいらっしゃり、澤山モッツァレラさんという方でコピーライター・編集者として活躍されている方のようです。
リナ・サワヤマさん含めご家族全員がクリエイティブなんですね!
まとめ
リナ・サワヤマさんはまだ若く、これからも音楽・ファッションそして俳優と多彩な才能を活かして世界で活躍されていくのではないかと思います。
これからどんな表現をしていくのか楽しみな方ですね!
追記ですが映画【ジョン・ウィック:コンセクエンス】のエンディング曲をリナ・サワヤマさんが担当しています!
そんなリナ・サワヤマさんに注目しながら映画【ジョン・ウィック:コンセクエンス】をご覧になってはいかがでしょうか!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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