みなさん、こんにちは。
9/18(月) 21:00~22:00(TBS)に放送される【クレイジージャーニー】に水泳ハイダイビング日本代表の荒田恭兵さんが出演されますね。
ハイダイビングは2013 年のバルセロナ世界水泳から正式種目として採用・実施された競技で、男性は27メートル、女性は20メートルの高さに設置された飛込み台からダイブし演技を競うかなりダイナミックなスポーツです。
ハイダイビングはハワイの王たちが戦士たちに勇気を示すため、自ら崖に飛び込んだのが起源とされているらしいです。
最高時速100kmそしてその衝撃は1t!着水まで3秒ほどの世界で唯一の日本代表として活躍されている荒田恭兵さんについて、経歴や年収そして家族や結婚など気になったので調べてみました。
また荒田恭兵さんのハイダイビングの練習場所がヤバすぎるそうなのでその辺りについても見ていきましょう。
荒田恭兵さんの経歴や年収は?
荒田恭平さんは1996年3月9日生まれの(27歳)で出身が 富山県高岡市宮田町です。
飛込みの競技との出会いは小学校4年生の時で、飛込競技の案内を見た時に「誰もやってない。目立てる」と思い高岡スイミングクラブで飛込競技を始めたそうです。
荒田恭平さんは子供のころから目立ちたがり屋だったんですね。
そして中学校、高校と進学後も飛込競技を続け実力を伸ばし、全国高校総合体育大会の高飛込で3位の高成績を収めています。全国で3位ですからもうこの時点で目立っていますね!
その後飛込競技での伝統校の日本体育大学体育学部に進学され、2016年の大学3年生の時に日本選手権のシンクロ高飛込で僅差ではありましたが2位、翌2017年の大学4年生の時には遠藤正人さんとともにシンクロ高飛込で優勝されています。
ただ、この時に国際大会への出場を目標にしていたようですが、叶わなかったようです。
大学卒業後の進路に迷っていた時に海外のハイダイビングの映像を見たことがきっかけでハイダイビング選手への転向を決意されたそうです。
ハイダイビング競技には日本人選手がおらず、荒田恭平さんの目立ちたがり屋の性分や、日本選手権優勝を果たしたことによって目標を見失いつつあったこともあって、決意されたようですね。
ハイダイビングの既定の高さである27mから飛込を行える施設が日本にないことから、大学卒業後は単身オーストリアにわたられています。
荒田恭平さんはハイダイビング転向から僅か半年後にはオーストリアでのパフォーマンスが認められて、2018年11月にFINAハイダイビングワールドカップのアブダビ大会に日本代表として出場されました。
なお、このハイダイビングの世界大会出場は日本人のみならず、アジア人としても初めてでした。
日本を超えてアジアという枠で目立つというのは凄いですよね!
荒田恭平さんは富山県体育協会・高岡総合プールに勤務し後進の指導にあたりながら、ハイダイビング競技者として世界大会に出場されています。
荒田恭平さんの年収についてですが詳しい情報がありませんでした。
荒田恭平さんは世界大会の日本代表選手ですのでもしかするとスポンサーがついているのではないかと調べてみましたが、まだついていないようです。
ただ荒田恭平さん自身メディア露出が増え、外食先で店員に声を掛けられるなど知名度はアップしているそうで、10社程度からスポンサーの打診も来たとの情報もあります。
ハイダイビング競技がオリンピック種目として採用されれば荒田恭平さんにスポンサーがつく可能性がありますね。その辺りも楽しみにしたいところです。
荒田恭平さんハイダイビングの練習場所がヤバすぎ
荒田恭平さんのハイダイビングの練習場所なのですが、日本国内にはハイダイビングの既定の高さである27mから飛込を行える施設がありません。
しかもコロナ禍でハイダイビングの練習を行うための海外渡航が難しいなどの環境から荒田恭平さんは日本国内で練習場所を探し、福井県の東尋坊や静岡県の牛着岩などで崖からのクリフダイビングを行っているそうです。
見ただけで足がすくみます💦下手したら命の危険がありますね。
ヤバすぎる練習場所でした!!
荒田恭平さんの家族や結婚は?
荒田恭平さんのご家族ですがこちらも詳しい情報が見当たりませんでした。ご両親とあとご兄弟がいらっしゃるか詳しい情報がわかり次第、お伝えできればと思います。
荒田恭平さんの結婚についてがこちらも詳しい情報はありませんでした。
まとめ
荒田恭平さんについてみていきましたがいかがだったでしょうか。
もしハイダイビング競技がオリンピック種目に追加されればハイダイビングの日本での認知度も増え、日本人の競技者も増えるのではないでしょうか。
これからの荒田恭平さんの活躍を期待し応援したいところですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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