『サンクチュアリ-聖域-』猿河役で人気上昇!義江和也の経歴は?

芸人

みなさん、こんにちは。

笑いと水の祭典!THE水王」に義江和也さんがゲームゲストとして登場します。

現在、太田プロ所属の元力士芸人として活動している義江和也さんですが、Netflixドラマ『サンクチュアリ -聖域-』猿河役でひときわ異質な存在感を出し、またドラマも大好評で注目を浴びています。

そんな義江和也さんの経歴について調べてみました。

義江和也プロフィール・経歴

本名:義江和也(よしえかずや)

所属:太田プロダクション

生年月日:1992年6月1日

出身地:東京都

血液型:O型

サイズ:175cm/130kg

義江和也さんは日本大学相撲部出身で小学校4年生の時にわんぱく相撲の土俵に上がってから大学生までで13年の相撲歴があり、相撲を特技としてあげています。

同じ大学の相撲部出身の父親の影響で相撲を始めたそうですが学生時代は真剣に相撲道に励み角界入りも考えていたそうですよ。

そうはいっても相撲の世界は誰もが知る厳しい世界で上には上がいたそうで義江和也さんは挫折を味わい角界への道を諦め、苦しい稽古の中で唯一の癒しだったテレビのお笑い番組に影響をうけお笑い芸人を目指します

太田プロエンタテイメントカレッジ 東京校芸人コースを卒業した義江和也さんは遠藤りょうさんとお笑いコンビ「うっちゃり」を2017年に結成しますが2019年にコンビを解散、ピン芸人となります。ちなみに「うっちゃり」はM-1グランプリにも出場しましたが、最高で2回戦までしか行けなかったようです。ちなみに元相方の遠藤りょうさんは芸人を辞めているようですね。

こうしてみると、どの世界でも活躍できるひとはホントに一握りなんですね。現実の厳しさがつたわってきます。

そんななか大々的に開催された『サンクチュアリ -聖域-』のオーディション。そこで義江和也さんは猿河役を勝ち取ります。そして、ドラマの爆発的ヒットも相まって注目を浴びることとなります。

選考基準が見た目だけではなくフィジカル面も力士に近いレベルが求められていたそうなのですが

13年の相撲歴がここで華開いたのでしょうか。まさに千載一遇のチャンスを掴んだのですね!

『サンクチュアリ -聖域-』猿河ってどんな役?

『サンクチュアリ -聖域-』ですが、八百長やかわいがりの体罰、派閥争い等、角界の裏側や闇の部分まで描いたとされ、クオリティが高く圧倒的なスケール感を打ち出したことで大好評です。

そんな中でひときわ異質な存在感を出しているのが義江和也さん演じる猿河です。

一ノ瀬ワタルさん演じる主人公猿桜の兄弟子なのですが、当初から礼儀のなっていない猿桜を良く思っておらず、事あるごとにつらく当たったりからかったりします。すごく陰湿なキャラクターですよね。

こんな人あなたの会社とかの上司にいたりしませんか?ネチネチしたりとか…(笑)

そんなネチネチで陰湿なキャラクターの猿河はSNSでも人気です。

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ドラマ『サンクチュアリ -聖域-』は準備期間に2年かけてから撮影したそうで最初の1年は身体作りに時間を費やしたそうです。普通のドラマでは考えられないスケジュールではないでしょうか。ドラマのクオリティや圧倒的なスケール感にも納得です。

ドラマ配信後、義江和也さんは街で声を掛けられるほど人気になりました。

千載一遇のチャンスを掴んだだけではなく、ご本人の努力が実を結んだのではないでしょうか。

まとめ

Netflixドラマ『サンクチュアリ -聖域-』ですが、グローバルランキングでも人気で実際の大相撲も新規ファンが急増しているそうです。しかも海外からの注目度も高くこれからも人気が続くと思われます。

今回のドラマの影響でもしかすると義江和也さんが海外デビューということもあるかもしれませんね!

これからのお笑い芸人・俳優としての義江和也さんのさらなる活躍を期待したいですね!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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